介護する側、される側。 介護保険って?仕事と介護の両立が…など 介護で悩んでいる全ての方へ 一人で不安や苦労を抱えず、なんでもご相談ください
介護相談
ケアマネージャーがご自宅に訪問し、介護が必要な方やその家族から相談を聞き取り、その情報をもとに要介護認定を受けられるよう申請書類を作成します。
また、要介護者の方の生活の質を高めるため、どのような介護を行っていくかのケアプランの提案を致します。介護に対して疑問・悩みのある方もまず、お気軽にお問合せください。
ケアマネージャーとは?
在宅介護を受けている場合、複数のサービスを利用していることが多く、利用者に関わる環境は複雑です。
ケアマネージャーは介護を必要とする人の相談窓口です。
指定居宅介護支援事業者とは?
都道府県の指定を受け、ケアマネージャー(介護支援専門員)がいる事業所です。要介護認定の申請の代行や、ケアプラン(介護サービス計画)の作成を依頼するときの窓口となり、サービス事業者との連絡・調整など行っています。
介護予防ケアプラン(介護予防サービス計画)の作成については、地域包括支援センターが窓口となります。
介護保険制度とは?
介護保険制度は、平成12年4月からスタートしました。
加入者が保険料を出し合い、介護が必要なときに認定を受けて、必要な介護サービスを利用する制度です。皆様がお住まいの市区町村(保険者といいます。)が制度を運営しています。私たちは40歳になると、被保険者として介護保険に加入します。
介護保険サービスを受けられる方
※特定疾病とは
●筋萎縮性側索硬化症(ALS)●後縦靭帯骨化症●骨折を伴う骨粗鬆症●パーキンソン病●シャイ・ドレーガー症候群●閉塞性動脈硬化症●糖尿病性神経障害・糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症●両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症●慢性閉塞肺疾患(肺気腫・慢性気管支炎等・びまん性汎細気管支炎等)●初老期における認知症(アルツハイマー病・ピック病・脳血管性痴呆・クロイツフェルト・ヤコブ病)●がん末期●脊髄小脳変形症●慢性関節リウマチ●早老症●脊柱管狭窄症
介護保険利用の手続きの流れ
当社に併設しています、みねケアプランセンターでは利用者さまが介護保険申請手続きから認定を受けるための訪問調査までケアマネジャーが、すべて無料で行っています。
認定を受けると各種在宅サービスや介護保険施設の利用が可能になります。また、介護保険の更新も行っています。お気軽にお問い合わせください。