
大股で普段より速く足を動かす「速歩」は通勤、買い物や散歩などの際に
手軽にできる健康法だそうです。
「マラソンやジョギングは体力的に自身がない」「運動する時間がない」という人も
無理せず自分のペースでできます。
足腰の筋肉を維持・強化するだけではなく、最近では認知症予防の効果が
みられることが研究調査で明らかになってきたそうです。
東京都健康長寿医療センター研究所の谷口優医学博士によると
・速歩で重要なのは歩調(テンポ)をあげることではなく歩幅を広くすること
・目標の歩幅は65cm(横断歩道の白線をまたぐようなイメージで歩くのが理想)
とのことです。
ポイントは姿勢。
①肘は自然に曲げて、腕を後ろに大きく、前は小さく振る。
②膝を伸ばしてかかとから着地する。
③お尻の筋肉を持ち上げて背筋を伸ばす。
さらに視線はなるべく前に保ち、へその下に力を入れる。
・・・・ん??
これはノルディックウォーキングにも言える!!!!
ノルディックウォーキングはポールを利用することにより、
正しい姿勢&広い歩幅で歩くことができますよ 🙂
正しい姿勢で歩けているかチェックしませんか?
通常の歩幅とノルディックウォーキング時の歩幅を比べてみませんか?
普段の生活にノルディックウォーキングを加えてみませんか?
10月は初心者講習&歩幅測定を行います。
11月は初めての山歩き♡
NW経験者やハイキングが可能な方におススメです。
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※「速歩」に関する内容は、日経新聞2018年7月11日夕刊より抜粋しました。